国会・本会議の合間を見て、最新の科学技術を広く一般社会に紹介している「日本科学未来館」を視察してまいりました。
当日は、展示物をわかりやすく解説いただけるサイエンスコミュニケータのもとで館内を楽しませていただきましたが、国内外からの修学旅行生や、乳幼児を連れた親子の方が来館されるなど、
老若男女・国籍を問わず、「多くの方が最新の科学・技術に心躍らせている様子が印象的でした。
私自身も、「宇宙から見た輝く地球の姿を現在の地球を、多くの人と共有したい」という毛利衛館長の思いから生まれた、球体ディスプレイ装置「ジオ・コスモス」の前で、ロボット(ASIMO)と未来を考えたり、
光と鏡が作り出すバーチャルに騙されたり(皆さんは写真のどちらが本物の金平糖か見抜けますか?)と、科学の不思議を堪能しました。