日々の活動報告

お詫び

お詫び

 私の所属する清和政策研究会の事務局との間の、過去5年間(平成30年から令和4年)の清和政策研究会の主催する政治資金パーティーにかかる金銭のやり取りについてご報告致します。

収支報告書の未記載金額は5年間で230万円ございました。平成30年、翌令和元年は落選期間中・繰り上げ当選直後ということでパーティー券の私の売上全額還付を受けており、その額が2年間で158万円でございました。令和2年から4年までの3年間でのノルマを超えた売上分(いわゆる還流)は、72万円でございました。政治活動にも私的にも使用はせず、すべて現金で保管をしておりました。

1月31日、清和政策研究会の収支報告書の訂正を受け、私の資金管理団体の収支報告書を訂正させて頂きました。

 昨年12月に報道が出てから、還流の金額を派閥からの政治資金の寄附として、私の資金管理団体の収支報告書に記載していないことが、政治資金規正法上、適正な処理ではないという認識に至りました。裏金を作る意図があったわけではありませんが、立法府に属する者でありながら認識不足でこのような事態に至り、深く反省致しております。

 国政に遅滞を生じさせることがないよう、12月15日に文部科学副大臣を辞任致しました。この責任は議員である私にあると考えております。

 まずはこの度の件について深く反省をし、今後は二度とこのような事が起こらないよう法令遵守を徹底したうえで、職責を全うしたいと考えております。この度は誠に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

令和6年2月1日

衆議院議員 青山周平

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