日々の活動報告

東日本大震災から10年を迎えて

東日本大震災から10年を迎えて

本日、東日本大震災から10年を迎えました。
震災によってお亡くなりになられた方々とご遺族の方に改めて哀悼の意を表します。
また、被災された方々、今なお、避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げます。
一昨年9月より一年間、復興大臣政務官として、東北3県に復興の進捗状況等視察をさせていただきました。またプライベートでも幾度となくお邪魔させていただきました。
東北の復興なくして、日本の再生なしの決意のもと
多くの方々と、語らい東北の素晴らしさを感じることができ、政務官として新しい東北と語り継がれなくてはならない、忘れられない東北を目にすることができました。
 岩手県大槌町では、消防団員の方が、津波警報が出される中、行政防災無線が一部使えなかったことから、消防団の詰所に置いてある半鐘を叩き続け、皆様に避難を呼びかけ、犠牲になられたそうです。それを聞いた岡崎市の方が、代わりの半鐘を大槌町に寄贈し、先週、半鐘を吊るす、半鐘台が完成し、住民の方々にお披露目されたと聞いています。
近年日本は、局地的大規模自然災害が頻発しています。私たちは、皆様の命と暮らしを守る、国土強靭化をさらに強力に進めてまいります。
3月11日を迎えて
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