令和2年度第3次補正予算が成立しました。コロナ対策をはじめ、ダメージを受けた日本を再生する
国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策(令和3年度当初予算も含む)が組まれました。
その中でも、国土強靭化緊急3ヵ年計画を5ヵ年延長しました。
矢作川の木は下流域から伐採が始まり、目に見える形で、事業が進みましたが、矢作川の一番の懸案事項、豊田市の鵜の首と呼ばれる狭窄部を今後10年予定で改修していきます。狭窄部が改修されると、下流の岡崎市 西尾市に流れ込む矢作川の水量が増す事が予想されるため、今日まで樹木伐採等を進めてきました。
本予算では、岩津地区の堤防強化を含む矢作川中流部整備事業がスタートします。
矢作川近隣の皆様と要望してきた事が実現できることは嬉しく思います。今後も地元の声を力に仕事をしていきます。今回矢作川に流れ込む流域河川にも予算がつきました。また、順次投稿したいと思います。
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